アルブレヒト・デューラーの版画作品「MELENCOLIA Ⅰ」の構成要素を分解して、ピクトグラム化した絵画。 memoreamの室内にも掛けてある。Adobe Illustratorで作成されたデータはパーツそれぞれがズーム可能な精度で描写されている。 もちろん絵画としてはズームは不可能だが、部分を切り出して、部分を一枚の絵画として成立させることができる。
Zooming はmemoream自体と共通していると考えていた節がある。